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今回は、株式会社トリスタの赤星琢哉さんをお迎えしました。読書量をグラフで記録・管理するユニークなサイト『読書メーター』を作られたきっかけや、今後の展望などをお話していただきました。 |
赤星:紹介を受けて、ある小説を読んだんです。それまで小説はあまり読んだことがなかったのですが、読んでみたら面白かったので、読書がもっと楽しくなるようなサイトがあればいいと思って作ったのがきっかけです −当初から今のような形だったのですか? 赤星:かなり改良はしています。デザインも違ってきていますし、初めはなかった機能もあります。コンセプトまで変わるようなことはないと思うんですけど、徐々に要望を聞きながら追加するという形で、あまり技術に走らず改善していきたいと思っています。 −『読書メーター』のコンセプトや、今後どんな方に使っていただきたいのかという思いなどがあればお聞かせいただけますか。 赤星:読書をする人がもっと楽しく読書できるということが第一です。それから、本を読み始めるきっかけというか、そういった出会いの場になっていければいいと思います。ですから、ユーザーも間でやり取りできるものがあったりだとか、自分の読んだ本との相性を比べたりとか、そういったこともできるようになっているんです。 −『読書メーター』って、ユーザー数もすごく多いのですが、ユーザー数を増やす戦略を練ってこられたのでしょうか。 赤星:いつまでに何ユーザー集めるとか、そういったことは特に意識してきたわけではないのですが、ユーザー数が多い方が感想なども集まって面白いし、色々な出会いも生まれるので、広めていきたいという思いはありました。検索エンジンでの順位が上がったり、ユーザーさんに紹介してもらったりして、徐々に広まっていったのだと思います。 結構効果があったのが、毎月1日になると先月一ヶ月間に読書をした本をまとめることができる「まとめ」の機能です。それをコピーして、自分のブログの中に貼り付けると、ブログに先月読んだ本という形で出すことができるんです。 それが色々な人のブログに貼られて、リンクをクリックすると『読書メーター』に飛ぶというような形で、どんどん増えていった感じですね。 |
−総読書ページ数が出るっていうのは、読書のモチベーション上がりますよね(笑)。 赤星:そうですね。冊数より断然多いですから。今『読書メーター』内で、7億とか8億ページとかの方もおられて、数的には膨大な数になっています。数字がちょっとずつ増えるよりも、増える量が多い方が嬉しかったりするんです。 −今後も、新しいサービスなどをどんどん展開されていく予定なのでしょうか? 赤星:今は運動かダイエットを作ってみようかということも考えています。最近体型が気になり始めてきたので、ジムに通い始めたのですが、なかなかちょっと続かなくて、これはメーターにしようかなと(笑)。 今考えているのは、筋トレとか、水泳とか、ランニングとか、運動の種類で分けるのではなくて、何分運動したかだけを登録するという、すごく簡単なものにするといいのではないかと思っています。携帯メールでタイトルに120とか入れて送信すると、今日は120分とか。それだったら、私でもできると思いますから(笑)。 |
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−本日はよろしくお願いします。早速ですが、今回の『読書メーター』をネットで見つけ、アイデアがすごく面白いと思ったんですけれども、このようなサイトを作ろうと思ったきっかけみたいなものはどこにあるんですか?
赤星:『読書メーター』に関しては、自分が使いたいサービスというのが最初にあったので、それをすごく大事にして作っています。自分はブログでまとめられたらいいなと思ったので、まとめ機能を作ったり、メーターに関しても、もっとモチベーションを高めたい、もっと面白くならないかと思ってメーターにしたら結構受けが良かったり(笑)。 