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今回は、ベストセラー『誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』の著者であり、話し方教室『TALK&トーク』主宰でもある株式会社グッドコミュニケーションの野口敏さんをお迎えしました。 ベストセラー著者として脚光を浴びる今日に至るまでの積み重ねの日々、そしてこれからの日本が良くなっていくために欠かせないコミュニケーションについてお話いただきました。 |
野口:当社は、話し方、コミュニケーションの教室の他、DVD教材を作成・販売しています。売上はDVD教材の方が圧倒的に多いですね。口下手の方は、話し方教室に来るよりも、一人でできる方がいいという方が多いのだと思います。 −今のお仕事に関心を持たれた最初のきっかけはどんなことだったのでしょうか? 野口:この仕事を始めたのは、今から21年前、バブルの頃です。ちょうどバブルの前くらいから、日本人のコミュニケーションのレベルがどんどん落ちているというのを感じていたんですよ。ちゃんと話はできるのですが、共通の話題がある人とだけ話をして、知らない人とは全然コミュニケーションできないわけです。 −それでも楽しく会話することを教え続けられて来られたのですね。 野口:教えるのが楽しかったんです。こういうふうに教えれば上手くなっていくんだということを次々に発見したり、生徒さん本人が成果を感じて喜んでくれると、やっぱり嬉しいですよね。それがエネルギーでした。 |
野口:そのときに最高の選択は何だろうと、常日頃から自分に問いかけることですね。例えば迷惑な人がいるとします。選択肢はたくさんありますよね。無視する、怒鳴る、優しく諭すなど。EQ (Emotionally Intelligence Quotient)ってありますよね。EQというのは、いくつの選択肢があるかということだと思います。EQが低い人というのは、選択肢が1つしかないんですよ。怒鳴るしかないとか。EQが高い人はたくさんの選択肢を持っていて、その中で最高の選択ができる人は更にEQが高い人だといえると思うんです。どんな状況の中でも、最高の選択肢は何だろうということを自分に聞くということです。経営でもそうですね。 |
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−本日はよろしくお願いします。最初に、簡単に事業内容をお話いただけますか?
−普段心がけていらっしゃることや、あるいは生き方として必ずこういうふうにしているというこだわりなどがあればお伺いしたいのですが。