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新婚早々にほぼ同時期に二人で失業したことがお金について真剣に考えようと思ったきっかけです。それまではITベンチャーに勤める夫と外資金融で働く私の年収は合算すると1千万円を超えていました。月の家賃は20万円を超え、生命保険に年間60万円も支払っていました。 しかし、無収入になってしまいそれまでの二人の支出を抜本的に見直す必要が出てきました。実はファイナンシャルプランナーとしての初仕事も自分自身の家計再生でした。まずは住居費のカット、生命保険料の見直し、不要なカードやインターネットサービスのリストラにより家計の年間支出を160万円カットさせました。そして二人で家計簿をつけました。家計簿をつけると二人の無駄使いが一目瞭然で分かるのです。 そこから、私達は自分たちに必要な「投資」としてのお金と「浪費」のお金をハッキリと区別し、すべての支出を「投資」に変えました。失業をしても夫が転職に、私が独立に成功したのも「投資」部分を大切にしているからだと自負しています。 |
数年前に知人がセミナーに誘ってくれファイナンシャルアカデミーの存在を知りました。当時は受講生として保険のセミナーに参加したのですが、講師の方が複雑な保険について分かりやすく解説して下さりました。テキストもとても使いやすく今でも大切に使っています。非常に深い内容を安価な受講料で学ぶことができ大変満足でした。 また受講生のレベルも非常に高く、仲間で学べる雰囲気がとてもよいと思いました。出版直後にそのファイナンシャルアカデミーからセミナー講師の依頼をいただいた時はとても嬉しかったです。まさか自分があの場で講師ができるとは想像もしていなかったからです。まだ集客力がない頃に満席にして下さって本当に助かりました。 やはり受講生のみなさんの意識はとても高く色んな質問が飛び交い、講師の私自身も学ぶことが多かったです。また、ご夫婦で参加されている方も多くとても雰囲気のよいセミナーで楽しい講義をさせていただけ感謝しております。 |
お金に対する態度、人生感、生き方などすべてが変わりました。実は私は独身時代に本当にひどいお金の使い方をしていました。クレジットカードで10万円以上するワンピースや靴を買うことはしょっちゅうで、カードのリボルビング残高は最大200万円もありました。当時は15%もする金利を支払い続けており、今は約3%で運用できているので18%も損をしていたというわけです。 そんな私もアメリカのファイナンシャルプランナーが書いた書籍との出会いにより体に電流が走ったような気持ちになりました。それまでの自分自身の愚かな行動を恥じ、使いかけのコスメや袖を通していない洋服などを思い切って捨てました。クレジットカードをはさみでバラバラにし、過去への支払いを精算しました。そして未来への投資をする仕組みを作りました。 お金について真剣に勉強し、得た知識は自分の財産です。漠然とした老後の不安が解消され、夢の実現に一歩近づくことができ、合理的な行動をとることができるようになりました。 |
秘訣は3つあります。 2つ目は学び仲間を持つということです。パートナーなど家族や友人と一緒に学べると修得のスピードが上がります。お金についてしょっちゅう議論できる仲間を見つけましょう。 3つ目は完璧主義になり過ぎずおおらかな気持ちで続けることです。家計簿をつけたものの3日坊主になってしまったなどは誰しもが経験することです。そこで自己嫌悪に陥ってしまうのではなく、3日でも続けられたのだとプラスに考え、気持ちや時間に余裕が持てる時に再開すればよいのです。ほとんどの方にとってお金管理は本業ではないのですから、勉強していること自体がとても素晴らしいことなのです。 そのことを再確認していただき、自信と誇りを持って続けていただければと思います。 |
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ファイナンシャルプランナー、作家・翻訳家。